【徹底検証】洗えるスーツはメリットだけなのか!?|ビズメン

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2012年8月23日
【徹底検証】洗えるスーツはメリットだけなのか!?

ビジネスマンは一日中スーツ姿で過ごします。その為、帰宅した頃にはニオイや汚れがついてしまっています。少しの汚れやニオイのためにクリーニングに出すのは費用の面で勿体無い感じがします。だからと言って放置しておけばスーツそのものが損なわれてきます。費用をかけずに綺麗な状態を保つ事は無理なのでしょうか?

WEBライター
  

忙しいビジネスマンのための心強い味方?

長期間の出張経験した人はこう痛感すると思います。
『出張期間が長ければ長いほど衣類が多くなり荷物がかさ張る。特にスーツは何着も持っていけないから困る。』と。

最近ではスーツケースも大容量になり、たくさんの荷物を一気に運べるようになりました。
しかし、いくら大容量になったとはいえ限界はあります。
そのため、何かのきっかけで大切なスーツを“汚してしまった”という事を考えるなら、やはりスーツの替えをいくらか持っていかなくてはなりません。
何かの映画みたいに、スーツをカバーにいれた状態で肩にかけてそのまま電車に乗り込むという訳にはいきません。
かと言って出張先でその都度スーツを購入するのも費用がかかります。
一着数万円のスーツをポンポン購入する事は勿体無いことです。

そんなビジネスマンに、心強い味方として登場したのが『洗えるスーツ』です。
旅先で出来た汚れをシャワーなどで水洗いをしておけば、朝には乾き、そのまま仕事に着ていかれるという物です。
もちろん旅先限定ではありません。
普段から洗う事も可能です。

しかし、これは本当にビジネスマンの味方になるのでしょうか?
デメリットは存在しないのでしょうか?

スーツは維持費がかかって大変

今までのスーツの洗濯方法といえば、クリーニングに出すしか方法はありませんでした。
汚れた部分が小さくてもクリーニングに出さなくてはなりません。
自分の家の洗濯機で洗えるなら無駄な出費をすることなく手入れができると思っていても、スーツに関してはそれがどうしても出来ないというのが常識でした。
そのため、汚れの度合いに関係なく、まともにクリーニング費用がかかってしまいます。
またクリーニングに出して数分で出来上がるということはないので、何日か待たなくてはなりません。
その間は別のスーツを着なくてはならないので最低でも2着以上用意する必要がありました。
スーツの維持の為の費用がどうしてもかかってしまうのです。

しかし、『洗えるスーツ』の登場により、その費用が浮くと考えられています。
最悪1着でも着続ける事が可能です。
大不景気の時代を忙しく働くビジネスマンにとっては嬉しい話です。

しっかり存在するメリット・デメリット

技術が発達しているとはいえ、必ずメリットとデメリットは存在しています。
『洗えるスーツ』に関しても、それはその通り当てはまります。
ではどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

メリット

節約につながる

『洗えるスーツ』の売りは何と言っても『洗える』という事。
それによりクリーニング代のカットと、仕上がりまでの時間のカットが可能になりました。
今のご時世を考えるに、出口が見えない程の大不景気。
給料は安くなりつつも生活費や諸経費は高騰し生活を圧迫しています。
そんな時代に登場した洗えるスーツはビジネスマンにとって大助かりの商品でしょう。

手入れが簡単

少しの汚れならシャワーでサッと洗い流す事が可能です。
洗った後にハンガーで吊るし、風通しの良い所に干しておくなら次の日には着ていく事ができます(夏場などの暑い時期なら乾きは早いです)。
さらに洗う事で汚れだけではなく、汗の臭いやその他の嫌な臭いも取り除く事ができます。

デメリット

風合いが落ちる

どんな服でもそうですが、何回も何回も洗濯すると色が薄くなってきたり、生地が弱くなったりします。
家庭で洗えるというのがコンセプトの『洗えるスーツ』も風合いが落ちにくいとはいえ、今の時点では全く風合いが落ちないという事はありません。
また、何度も洗う事によって肌触りや生地のコシが徐々に衰えてしまうのも、今の時点では否めません。
クリーニング店のような仕上がりを期待することはできないでしょう。

不況を生き抜くビジネスマンを支えるアイテム

今の時点では上述のメリットとデメリットが考えられますが、今後購入するかしないかを決めるのに良い判断材料になると思います。
ビジネスマンのニューアイテムとして登場した『洗えるスーツ』。
出口が見えない大不景気という今の時代を一生懸命働くビジネスマンにとって強い味方となってくれるでしょう。
技術は常に発達し続けているので、今後はさらなる品種改良にも期待が持てます。
いつかは、品質的な問題点を完璧にクリアし、且つ低価格の『洗えるスーツ』が登場するのではないでしょうか。
不況という荒波の中一生懸命生き抜くビジネスマンを支えるアイテムなのかも知れません。

著者:海老田雄三

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芸能、アニメ、ゲーム、音楽あたりが得意分野のはずが、気が付けばなんでも書くライターになっていました。アニメ、ゲームなどのサブカル誌によく寄稿しています。